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ペットとお別れの絵本。ペットロスになった私が読んだ、大切な家族との別れを描いた絵本3冊

犬・猫・うさぎ・インコ…動物たちとの死別で、ペットロスになった

小さい時から家には動物がたくさんいて、一緒に大きくなりました。

母はインコが好き、父は犬が好きでした。私はうさぎが好きでした。

大人になってからは自分でも動物を飼いはじめました。

初めて動物を看取ったのは、小学1年生の時で、飼っていたうさぎが息を引き取る瞬間を今でも覚えています。

みんな私より先に年を取る

子供の頃から一緒だった優しい犬、ベタベタの甘えんぼだった猫、人懐っこくて明るい性格だったうさぎ、みんな私より先に年をとって、先に死んでしまいました。

特に心が近かった子とのお別れは辛く、ペットロスになりました。苦しんだ姿を何度も思い出して、押し寄せる後悔でいっぱいになりました。

数年経って、やっと楽しかった記憶を思い出し、「ありがとう」と思えるようになりました。

ただ、死んでしまってからまだ日が浅い子に関しては、気持ちがついて行かず…まだまだペットロスが続きそうです。

そして今も、高齢・病気で介護している子がいて「別れ」について毎日考えています。

大切な家族(ペット)との別れを描いた絵本

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有名な絵本ばかりなので、知っている人も多いかと思いますが…。

1冊づつ、本の紹介と感想を書いていきます。

「モモ」おーなり由子

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「モモ」と子供の頃から一緒にいた女の子。

嬉しい日も悲しい日も、成長して大人になっても変わらず側にいてくれる「モモ」

そんなモモの一生を描いた絵本です。

子供の頃に犬と暮らしていてお別れした経験のある方や、ペットロス中の方は間違いなく共感する部分があると思います。

私は、号泣でした。思い当たることや共感することがすごく多くて…。

モモを忘れて 

しらん顔してる日も あった

水たまりのような目

私も、しらん顔した日があった。小さいの頃は毎日べったりだったのに、中学生になって他のことが楽しくなった。大人になってたまに実家に帰省しても、他のことで忙しくしてた。もっと…後悔がたくさんあります。

自分ちの犬と重ねて、思い出して、泣きました。

年を とっていく

ズシリと重くて悲しいけど、当たり前のこと。

その当たり前のこととに気づかせてくれる1冊です。

かわいい「モモ」。私もかわいい「モモ」にまた会いたいです。

 

モモ―MY DEAR DOG

モモ―MY DEAR DOG

 

 

ねえ、マリモ 

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小さな頃から一緒にいた、女の子「みかちゃん」と犬の「マリモ」

前半はみかちゃんの視点で、マリモの一生が語られます。

マリモが死んでしまって、大人になったみかちゃんは「犬なんか飼わなければよかった」と泣くところで前半が終了。

この気持ちはとても良くわかります。私もそう思ったし、もう2度と動物は飼わないと思いました。

後半はマリモ視点でのお話です。

しあわせだったよ、うれしかったよ、そして

愛してくれて

ありがとう

飼い主側として、1番聞きたい言葉なんじゃないかなあ。

最後にみかちゃんが、また犬が飼いたいと思ったところで終わります。

3冊の中では1番ペットロスの人向けの絵本かも。

これも泣いちゃいますね。

私の大好きだった子たちも、こんな風に思ってくれたならいいなぁ。

色々後悔はあるけど、願望です。完璧な飼い主じゃなかったけど、しあわせな一生だったなら、嬉しいな。

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ずーっと ずっと だいすきだよ

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一緒に大きくなった犬の「エルフィー」と「ぼく」のお話です。

エルフィーは死んでしまったけど、「ぼく」は毎晩エルフィーに

「ずーっと、だいすきだよ」

と言っていたので、死んでしまっても少し気持ちが楽だったと言うお話です。

言葉や態度で愛情を伝えることの大切さを感じました。

ペットが逝ってしまって「もっとこうしてやれば良かった」って誰もが思うと思うんです。

私はすごく思いました。もっと、もっと・・・。

後悔する前に読みたかった絵本です。

限られた時間を後悔のないようにするために。

ペットが生きている間に、愛情を精一杯伝えたいです。

3冊の中では、子供には1番分かりやすい絵本だと思います。

この3冊は、ペットを迎える前に子供に読み聞かせたい絵本

私はこの本をペットロスになってから知ったけど、ペットが生きている間に読みたかったです。

そして、子供にはペットを飼う前に知っていてほしい。

いつか必ずお別れが来ること。
ペットとの時間を大切にすること。
命の大切さ。

今私の家はうさぎがいますが、子供は犬も飼いたいと言っています。

今の所犬を迎える予定はありませんが…この絵本を一緒に読んで、動物を迎えることがどういうことか、命の大切さについて学んでくれたらいいなと思っています。