BFM791 ラジオ番組「とくしま子育て課」は毎週金曜日10:00〜

家事育児の分担どうしてる?不公平感ある?山本裕介さんの講演会の感想

ぽん

こんにちは!ママ目線で徳島子育て情報を発信中のぽん
tponpです。

ときわプラザで開催された山本裕介さんの講演会に行きました。

夫婦の家事育児の分担について改めて考えるきっかけとなる、おもしろい内容の講演でした。

家事育児の分担についてヒントになった内容や講演の感想をブログにまとめました。

今回のノート。書き留めたい言葉がいっぱいの素敵な講演でした

イベント情報

  • 「ともに輝くフェスティバル」山本裕介氏講演会&トークセッション
  • 日程:2018年11月17日

山本裕介さんの講演会「男性が家庭生活において活躍するために」

今回参加した講演は山本裕介さんの「男性が家庭生活において活躍するために」と言う内容です。

ぽん

タイトルを見るとなんだか固そうに思うのですが、「子育てあるある」や「夫婦の家事育児分担のあるある」など共感する部分も多くておもしろい内容でした。

また、共働き夫婦の家事育児の分担について役立つアイデアも聞くことができました💡

講師:山本裕介さんプロフィール

山本裕介さんプロフィール

講師の山本裕介さんについてご紹介します。

山本裕介さん

  • 大手外資系IT企業でテクノロジーによる働き方改革や女性活躍推進を担当
  • 6才と4才お子さんのパパ
  • テレワークを活用し、全国各地で子連れで働くという新しい働き方にトライ中

山本裕介さんのブログに詳しいプロフィールが掲載されていますので、もっと詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。(ABOUT THIS SITEのページ)

講演の中では山本さんの家族について、働き方について、子育てについて様々なお話を聞くことができました。

子育て中の様々なことをオープンにする

講演の中では山本さんが「子育てで大切にしていること」についても教えて頂きました。

私もすごく共感したので紹介させて頂きます。

「it takes a village to raise a child」 (子育てを開く)

元はアフリカのことわざで、「こどもを育てるには村ひとつ(コミュニティー全体)が必要だ」と言う意味だそうです。

山本さんは子育てを開くことを大切にされていて、子育てで大変なことや困ったこと、嬉しいことや感じたことをオープンにしているそうです。

そうすることで課題が見えたり他の人の役に立つことがあるそうです。

MEMO
オープンにすることで課題が見えたり他の人の役に立つ…と言うのは私も徳島県の子育て支援対策検討会議に公募委員として参加させていただいた時に感じました。

「どんなことで困っているのか」を当事者として声をあげる事、他の方に知ってもらう事。それが細やかな支援やサービスの充実に繋がり、より暮らしやすい地域社会になると思っています。

ぽん

子育てのことをオープンにする事で、例えばママ友に共感をしてもらって「私だけじゃないんだ」と思ったり、誰かから違う視点で意見をもらえるなど何か気がつくきっかけになることもありました

自分の考えを大切にする

自分の考えを大切にする

山本さんのお話で、特に心に残ったのは、こちら

  1. きちんとこどもの発達や子育てについての知識を持つ
  2. 自分の経験は全て「サンプル数1〜2」であることを忘れない

子育てにおいて、「情報」ってとても多いですよね。

ぽん

私も、特に初めての出産・育児の時に人からの様々な言葉や情報に振り回されました。

例えば自分の祖母や母親、近所のおばちゃんが子育てについて「何か」言ってきたとして…

でも、みんな「サンプル数1〜2」で誰も正解を持っていないと思う、と山本さんはおっしゃっていました。

そうした情報や雑音に振り回されない為に、きちんと自分が知識を持つことは大切だとおっしゃっていました。

自分の考えを大切にする」と言う言葉が、とても心に残りました。

MEMO
私も自分できちんと知識をつけて自信を持つ自分の軸を持つことを意識したいなと思いました。

家事育児の分担の不公平感

不公平感

家事育児の分担において、「不公平感」を感じたことがある方は多いのではないかな、と思います。

興味深いのは、実際に公平かどうか不公平を感じるかは別と言うこと。

MEMO
例として、「自分が家事をしている時に相手が遊んでいるとムッとする」があげられていました。私も確かに、自分が忙しくしている時に夫が遊んでいると(相手が自分の分担家事が終わっていたとしても)こっちはこんなに忙しいのに!😠」と不公平を感じることがあります

ぽん

夫が家事をしている時に、私もゴロゴロしたり遊んでいることがあります😅今回のお話を聞いて、相手が家事をしている時は、自分も一緒に何かしようと思いました

夫婦間でスケジュール共有のすすめ

いくつかのデータを見ながら、夫婦間でスケジュールを共有するメリットについてお話を伺いました。

夫婦間でスケジュールを共有している夫婦は「夫婦間のコミュニケーション」の満足度が高いと言うデータも出ていました。

MEMO
使うスケジューラーはなんでもいいそうです。Googleカレンダースケジュール共有アプリ(TimeTreeなど)、iphone同士のカレンダー共有など選択肢は色々ありますね。

また、スマホ等でオンラインのカレンダー(スケジューラー)を活用すると下記のようなメリットがあります。

  1. 更新…いつでもお互いの最新情報にアップデートできる
  2. 観覧…スマホでいつでもどこでも確認できる
  3. 記録…誰が何をしたのか振り返ることができる
  4. 柔軟…家庭や個人に合わせてカスタマイズできる
  5. 発展…見える化することで家事育児のバランスを取れる

お互いの予定やタスクを「見える化」することで、「いつまでに誰が何をしなければならないのか」が明確になり、家事育児に対する意識も上がるんだそうです。

ぽん

私も夫の飲み会やイベントの予定(帰宅時間)が事前に把握できていると、夜ご飯やこどものお風呂・寝かしつけの予定を立てやすいです
MEMO
とは言え、質問タイムには「スケジューラー活用のメリットは分かるけど、うちの夫はまずスケジューラーを使ってくれないと思う…」と言うリアルな声もあがりました。

男性の家庭参画を進めるにはどうすればいいのか、その場でも考えてみましたが答えは出ませんでした。「他人の価値観を変えることは難しい」と言う山本さんの言葉にもとても納得しました。どうすればいいのか、私もこれからも考えていきたいと思います。

夫婦が本音で話せる魔法のシート「○○家作戦会議」

夫婦が本音で話せる魔法のシート

内閣府HPでは家事育児の見える化ができるシート・夫婦が本音で話せる魔法のシート「○○家作戦会議」が公開されています。

作成には山本さんも関わっているそうです。これ面白いです!

  1. 家事育児を洗い出して見える化する
  2. 内容ごとに負担感を考えてみる
  3.  負担が多いものについて別の選択肢を考えてみる

別の選択肢は、やめる、お金で解決する、外部サービス(人を入れる)、誰かにヘルプを出す(夫、家族、親戚、その他)など。

どの方法が一番お互いにとっていいのか、夫婦で擦り合わせも必要ですね。

ポイント
山本さんの家では実際に、乾燥機付洗濯機を購入して乾燥まで済ませてしまうことで「洗濯物を干す・取り込む」作業をやめたそうです

トークセッション感想

楽しい家事、やりたくない家事

講演後のトークセッションでは、参加者1人1人が家庭内での無償労働について書き出し、それぞれ「楽しい ○」「仕方なくやっている △」「やりたくない ×」に分類しました。

グループで内容をシェアしたのですが、人によって好きな家事や気になるポイントが違っていて面白かったです。

別グループの発表では「洗濯」という項目について、男性陣は「洗濯」とひとまとめにしているのに対して、女性陣は「洗う・干す・たたむ・片付ける」と細分化して書いていたそうです。

家庭ごとにも違うし、人によっても様々ですよね。

ぽん

私も書いてみましたが、好きな家事はほとんどなかったです😅人によっては「洗濯物をきれいにたたむのが好き」など家事へのこだわりも見られました

妻が夫に家事育児を頼む時のあるある2パターン

妻が夫に家事育児を頼む時…2パターンに分かれるそうです。

  1. 自分(妻)がするのと同じようにして欲しい(仕上がりに質を求める)
  2. 相手(夫)のやり方で自由にやってOK!(仕上がりに質を求めない)

ぽん

これ、分かります、めっちゃ分かります…!!😂これが原因で、過去に夫と少し険悪になったこともあります💦

山本さんや参加者の男性陣のお話を伺う中で、家事も育児も「自分のやり方が全てではない」ことを頭において「相手に任せる」(ダメ出ししてやる気を削がない、褒める)ことなど意識すると良さそうだなぁと思いました。

さいごに

夫婦の家事育児の分担について改めて考えるきっかけとなる、おもしろい内容の講演でした。

ぽん

我が家でも取り入れられる部分は取り入れてみたいと思います✨

山本裕介さんのブログ

山本さんは2017年にも徳島に来てくださっています。その時のブログ記事はこちら▶️徳島県で今起きていることを見てきました 美馬市・にし阿波編 | NewPublic.Today

ブログではこれから子育て系のことも書いていく予定と言うことで、楽しみです。(早速ブログで紹介されていた絵本が気になる!)

ご注意ください
内容は記事を書いた時点のものです。過去の記事は情報が古くなっている場合がございますのでご注意ください。最新情報は公式HP等をご確認ください。